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就活ノウハウ

TOEICスコアがなくても、就活で英語力を伝えられる方法

投稿日:2017年7月24日 更新日:

 英語でのコミュニケーションには自信がある

 でも試験が苦手でTOEICスコアはいまいち。履歴書を書くのに受験が間に合わない!

そんな人に朗報です。

こちらでは、TOEICや英検など、スコアがなくても英語力を伝える方法をお伝えします。

就活中にTOEICスコアがなくても『英語力を伝える』方法

それは、

「業務遂行に必要な英語力を持っていることを、具体例をあげて話すこと」です。

そのために、

 応募しているポジションに必要な英語力を把握する

 自分の経験の棚卸しをする

という手順が必要です。

その理由と、やり方を説明します。

TOEICスコアを持っている人は、人事にこのように見られます。

「コツコツ勉強してスコアを取ることができるまじめな人」
「英語の読み書き能力が高い人」

詳しくは就活におけるTOEICの価値とは、、、真面目さのアピールであるの記事をご覧ください。

TOEICはスコアがない人は、人事がそれらを判断できない状態にある、ということです。英語力を評価に活かしたい人は、それを判断できるように数字で表せないあなたの実力を伝える必要があります。『真面目さ』については、これも大変重要なテーマなのですが、語学スキルというよりは職務遂行能力や人柄を伝える、というテーマになりますので、今回は省きます。

人事は「仕事ができて、英語力もある人」を採用したい

まず押さえてきたいのは、英語を使う仕事の場合、人事は「TOEICハイスコア保持者」を採用したいのではなく、「仕事で英語を支障なく使える人」を採用したい、ということです。もっと簡単に言えば「仕事ができて、英語力もある人」です。

つまり、「業務を全うできることを、具体例をもって伝えること」がゴールになります。
そのために必要なのが、「応募しているポジションに必要な英語力を把握する」ことです。
 

応募しているポジションに必要な英語力を把握する


職種、ポジション、会社の規模などによって必要な英語力は異なります。業界によっては専門用語や知識も必要になるでしょう。クライアントに外国人がいる場合は「聞く・話す」スキルが、文書や指示書が英語の場合は「読み・書き」のスキルが求められます。また、同じ「読み・書き」でも、例えば物流事務でINVOICEや納品書などの定型文書をメインに扱う仕事と、調査系で自分で海外のサイトを読み込んだりアプリを使用してレポートにまとめる仕事などでは求められる英語力の幅が違います。まずはこのように、求められる英語力を分析してみましょう。社内(同僚や上司)に外国人がいるかどうかで、事務系でも「聞く・話す」スキルがないとやっていけない、という可能性もあります。社内の外国人比率などは普通は公表されませんので完璧に準備はできませんが、そういう会社もあるかも、と心の準備だけしておきましょう。

外資系企業を受けたい方は、こちらの記事も参考にして下さい。外資に就職するための英語力とは【3つの質問で答えが分かります】

次に、求められる英語力に応じて経験の棚卸しをする

求められる英語力がだいたい把握できたら、次に自分の経験に照らし合わせて、実力を示せるかを確認します。
実務経験があれば一番いいのは言うまでもありません。「同じ業界で英文事務を○年やっていました」「営業として海外顧客○社を担当し、○○の実績があります。英語で○○の業務をしていました」中途採用は特に、実績が一番明確です。では、実績がない場合はどうしたら良いでしょうか。それと同等の経験があること、もしくは取り組む覚悟があることを伝えることです。
 

経験がない場合はどうしたらいいか?


「リーディング」「ライティング」重視の仕事であれば英語の読み書きのスピードや正確性を表すエピソードはないでしょうか。実務経験でなくても、なにか英語の学術書や専門書を読み込んだ経験や、日常生活で英文をたくさん書いた経験はないでしょうか。

準備が必要ですが、履歴書、職務経歴書とともに、英文レジュメを作成して提出するのも良いと思います。自信があれば業務に関連する英文エッセーやレポートを作成して持参してもいいでしょう。

日本語でもそうですが、日常会話と仕事上の会話ではマナーや敬語、言い回しなどが異なります。「通じればいい」を一歩超えて、そもそもの「形式」や「ルール」を知っていなければなりません。その枠組を理解していることを伝えることも重要です。応募書類を英文で作成することはそれらを理解していることを伝えられます。

「リスニング」「スピーキング」重視であれば会話・コミュニケーションスキルがあることを伝えたいですね。ビジネスの現場での経験であればベターですが、なければ、日本語でも少し難しいコミュニケーションシーンの経験はないでしょうか。

例えば「人を教える」とか「契約」「交渉事」といったことです。このような経験は事実を伝えること以上に、相手の理解に合わせる、とか、からなずしも友好的でない相手との妥協点を見出す、など「日常会話程度」以上の英語力を伝えることができます。

リカバーできる人か


もうひとつ気にしておいてほしいことがります。それが「リカバーできる人、と思ってもらえるか」どうかです。

実際にあなたの英語力が通用するのかどうかは、実務能力も含めて働いてみないとわかりません。それはあなたも企業も同じです。企業側もそれは含んだ上で面接をしています。したがってここでもう一つ重要になるのは、万が一英語力が業務遂行のボトルネックになる、とわかった段階で、リカバーできる人なのかということです。

もし面接の中で、あなたは英語力に自信があっても、面接官が不安そうな顔をしていたら、足りないことがあれば、すぐにそれを認識して学習し、追いつく自信がある、ということをあえて伝えたほうがいいかもしれません。

以上、TOEICスコアがなくても英語力を伝える方法、をお伝えしてきました。
実際に海外でサバイバルイングリッシュを経験した人は、「コミュニケーション能力」という点で優れた人がいることは確かです。しかし企業やポジションによって求められる英語力の中身は違います。その違いを確認した上で、適切にアピールできように準備することが大切です。

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梅澤 暁

金融、人材派遣のベンチャー企業で販売・営業職、一部上場企業の経理を経て、2015年株式会社留学情報館に総務部長として入社。2017年より”English Career"責任者。

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